※これは その2なので、その1からご覧下さい♪
さあ、いよいよ 店内へ突入!だ。
すると、いきなり あの甘い声が響いてきた。
「お帰りなさいませ~ お嬢様ァ♪」
うぉーーー!
私って、おじょうさまぁぁ♪
ちなみに、アイドル並みに きゃわゆ~い(わざと) メイドさんは、
内股の立ち姿勢で、こう聞いた。
「カウンターだと300円、テーブルだったら500円です~ お嬢様ぁ♪」
かわいいメイドさんのいるお家に帰ったなら、ちゃんとお席料も支払わないと
いけないらしい。
禁煙席がカウンターのみという事だったので、はずかしげに そわそわしつつ
女ふたり、カウンターへ座る。
隣では、キュートなメイドさんと、UNOをして遊んでいる、秋葉系ボーイが
いた。 なんて サービス満点なメイドさんなんだ!と思っていたら
メイドさんと ゲームして頂くには、3分間、500円 必要らしい。
わたしなら、100円で、3時間、しゃべり続けて、笑わせてやるのに、
秋葉系男子、わかってない…
そして いよいよ 注文する時がやってきた。
「お嬢さまぁ~ メニューでございまぁす♪」
そして、そのメニューを見た瞬間、わたしは 全身に稲妻が走り、
震える手を隠すことが出来なかった。
その理由は…
続きはまた 今度♪
ふっふっふ。